係長Tです。
今週は、初心者が2026年を勝ち抜くための「装備」を連載形式で紹介してきました。
そして金曜日の今日、最後に残されたピースは「足元」です。
ジムを見渡すと、9割の初心者が犯している間違いがあります。
それは、「ふかふかのランニングシューズで筋トレをしている」ことです。
もしあなたが、有名ブランドのクッション性が高いスニーカーでスクワットをしているなら、今すぐ脱いでください。
それは「バランスボールの上でスクワットをしている」のと同じくらい、効率が悪く、怪我のリスクが高い行為です。
目次
- なぜ「高いスニーカー」ではダメなのか
- 3,000円の「SAGUARO」が最強な理由
- VSコンバース(持ち運び性能の差)
- サイズ選びの注意点
なぜ「高いスニーカー」ではダメなのか
ランニングシューズは、着地の衝撃を吸収するためにソール(靴底)が厚く、柔らかく作られています。
走る分には素晴らしい機能ですが、「重いバーベルを担いで踏ん張る」ウェイトトレーニングにおいては、その柔らかさが最大の敵になります。
- 足元がグラついて膝が内に入る(怪我の原因)
- 踏ん張った力がクッションに吸収されてしまう(出力の低下)
地面に力を伝えたいのに、間にスポンジが挟まっている状態を想像してください。
これでは、いくらALLOUT(前回紹介)で上半身を固定しても、土台が崩れてしまいます。
3,000円の「SAGUARO」が最強な理由
では、何を履けばいいのか。
初心者に、いきなり高価なリフティングシューズは必要ありません。
正解は「ベアフットシューズ」です。
私が愛用しているのは、Amazonで3,000円台で買える「SAGUARO(サグアロ)」というメーカーのものです。
1. 地面を「足指」で噛む感覚
この靴の最大の特徴は、ソールが薄く、つま先が広く作られていることです。
一般的なスニーカーはつま先が窮屈ですが、SAGUAROは足の指をグワッと広げることができます。
これにより、「足の指で地面を噛んで踏ん張る」という感覚が強烈に分かります。
ラバーもしっかりしているので滑りません。スクワットやデッドリフトでの安定感が、ランニングシューズとは段違いです。
2. 汚れても気にならない価格
価格は3,000円台。有名メーカーの半額以下です。
ジムでガシガシ使って汚れても気にならない価格設定は、初心者にとって正義です。
VS コンバース(持ち運び性能の差)
「底が平らな靴なら、コンバースやVANSでもいいのでは?」
という意見もあります。確かに、機能面ではコンバースも優秀です。
しかし、私が初心者にこそSAGUAROを推す決定的な理由があります。
それは「持ち運び性能(携帯性)」です。
初心者は、ジムのロッカーを契約していない。
多くの初心者は、仕事のカバンにウェアやシューズを詰め込んでジムに通っているはずです。
コンバースは意外と重く、嵩張ります。ビジネスバッグに入れるには邪魔すぎます。
その点、SAGUAROのようなベアフットシューズは:
- 驚くほど軽い(片足数百グラム)
- ソールが柔らかいので、半分に折り畳める
- カバンの隙間にスッと入る
「荷物が重いから、今日はジム行くのやめようかな」
この言い訳を物理的に排除できる点が、私がこの靴を選ぶ最大の理由です。
サイズ選びの注意点
最後に、購入時の重要な注意点です。
私の実体験ですが、SAGUAROはサイズ感が大きめに作られています。
購入アドバイス:
いつものスニーカーのサイズより、「0.5cm~1.0cm 小さめ」を選ぶことをおすすめします。
靴の中で足が遊んでしまうと本末転倒です。
「少しキツイかな?」と思うくらいジャストフィットするサイズを選んで、地面との一体感を感じてください。
まとめ:足元を固めて週末を迎えろ
結論です。
- ランニングシューズは脱ぐ。
- コンバースより軽くて安い「SAGUARO」を選ぶ。
- サイズは小さめを買う。
これで、あなたの装備(時計・耳栓・グリップ・靴)は全て整いました。
戦闘力はジムにいるベテラン勢と比べても遜色ありません。
明日は土曜日。これまでの装備をまとめた「総集編」をお届けします。
装備を整えたあなたが、2026年をどう勝ち抜くか。その戦略の話をして完結としましょう。

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