前回の記事で通勤ルート上の「場所(立地)」は決まったな。だが、まだ安心してはいけない。
どんなにアクセスの良いジムを見つけても、「いつ行くか」というスケジュール管理が甘ければ、結局行かなくなるからだ。
「仕事が早く終わった日に行こう」「週末に時間ができたら行こう」
もしそう考えているなら、認識を変える必要がある。忙しい30代サラリーマンの日常において、「自然と空く時間」など存在しない。
今回は、残業やイレギュラーが多いビジネスマンが、確実にジムを「習慣化」するための時間戦略とマインドセットを解説する。
- 残業や急な予定が多く、決まった時間を確保しにくいビジネスマン
- 過去に「時間がなくて」ジム通いに挫折した経験がある人
- 1回サボると「もういいや」と完璧主義に陥ってしまう人
- 「時間がない」という言い訳をなくすスケジュール管理の鉄則がわかる。
- 習慣化を最も妨げる「完璧主義」の罠を理解し、手放すことができる。
- 急な残業で予定が崩れた時の、挫折しない正しい対処法がわかる。
① 時間は「余り」ではなく「先取り」で確保する
確実にお金を貯める方法が「先取り貯金」であることは、ビジネスマンなら知っているはずだ。月末に余ったお金を貯金しようとしても、手元には残っていない。
時間もこれと全く同じだ。
1日の終わりに「余った時間」でジムに行こうとしても、気力も時間も残っていない。
時間は作るものではなく、最初から「予定として確保する」ものだ。
私からの提案はシンプルだ。
「週に3回は必ずジムに行く」と決めて、スケジュール帳に先に入れてしまうこと。
例えば「火曜・木曜の仕事帰り」と「土曜の午前中」。これを「絶対に動かせない予定」としてブロックする。
この時間は、他人の都合よりも優先すべき君の自己投資の時間だ。
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② 習慣化の最大の敵は「完璧主義」である
「そうは言っても、急な残業や断れない飲み会が入るのがサラリーマンだろ?」
その通りだ。
どれだけスケジュールを確保しても、イレギュラーでジムに行けない日は必ず発生する。
ここで多くの人は「1回サボってしまったから、もうダメだ」と自己嫌悪に陥ること。
断言しよう。習慣化において、「完璧主義」は最大の敵だ。
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③ 今日サボっても、明日また始めればいい
では、残業でジムに行けなかった日はどうすればいいのか?
答えは簡単だ。
「今日はやらない。明日、または明後日にやればいい」と割り切ることだ。
1日休んだからといって、すべてがゼロになるわけではない。
「今日行けなかった」なら、ただ1日休んだだけだ。
次の日、あるいはその次の日にまたジムに行けば、習慣はそこから再び始まる。
気負う必要はない。
週3回」という目標の中で、行けなかった分は別の日程にずらせばいいだけだ。完璧にスケジュールをこなすことより、「やめずに再開すること」が、習慣化を成功させる唯一の戦略なんだ。
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④ 今日のタスク:カレンダーに予定を入れよう
今回の講義はここまでだ。
君が今日やるべきタスクは、スマホのカレンダーを開き、今週「ジムに行く日」を3日分ブロックすること。
もしその予定が崩れても、落ち込む必要はない。翌日に予定をずらせばいいだけだ。
さて、場所が決まり、時間も確保した。次はいよいよ「何を持っていくか」だ。
明日は「第4回:初期投資で失敗しない。最小限のジム装備(ギア)戦略」について解説する。無駄なサプリやウェアを買って後悔する前に、明日また読みに来てくれ。

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